» Font Size «

‘場合’の語句に関係するページ

百六十条  拒絶査定不服審判において査定を取り消すときは、さらに審査に付すべき旨の審決をすることができる。
2  前項審決があつた場合における判断は、その事件について審査官を拘束する。
3  第一項審決をするときは、前条第三項の規定は、適用しない。
全文





百六十二条  特許庁長官は、拒絶査定不服審判請求があつた場合において、その請求と同時にその請求に係る特許出願願書に添付した明細書特許請求の範囲又は図面について補正があつたときは、審査官にその請求審査させなければならない。全文





百六十三条  四十八条五十三条及び五十四条の規定は、前条の規定による審査に準用する。この場合において、五十三条第一項中「十七条の二第一項第一号又は第三号」とあるのは「十七条の二第一項第一号第三号又は第四号」と、「補正が」とあるのは「補正同項第一号又は第三号に掲げる場合にあつては、拒絶査定不服審判請求前にしたものを除く。)が」と読み替えるものとする。
2  五十条及び五十条の二の規定は、前条の規定による審査において審判請求に係る査定の理由と異なる拒絶の理由を発見した場合に準用する。この場合において、五十条ただし書中「十七条の二第一項第一号又は第三号に掲げる場合同項第一号に掲げる場合にあつては、拒絶の理由の通知と併せて次条の規定による通知をした場合に限る。)」とあるのは、「十七条の二第一項第一号(拒絶の理由の通知と併せて次条の規定による通知をした場合に限るものとし、拒絶査定不服審判請求前に補正をしたときを除く。)第三号(拒絶査定不服審判請求前に補正をしたときを除く。)又は第四号に掲げる場合」と読み替えるものとする。
3  五十一条及び五十二条の規定は、前条の規定による審査において審判請求を理由があるとする場合に準用する。
全文





百六十四条  審査官は、百六十二条の規定による審査において特許をすべき旨の査定をするときは、審判請求に係る拒絶をすべき旨の査定を取り消さなければならない。
 
審査官は、前項に規定する場合を除き、前条第一項において準用する五十三条第一項の規定による却下決定をしてはならない。
 審査官は、第一項に規定する場合を除き、当該審判請求について査定をすることなくその審査の結果を特許庁長官に報告しなければならない。
全文





特許無効審判における特則)
百六十四条の二  審判長は、特許無効審判の事件が審決をするのに熟した場合において、審判請求に理由があると認めるときその他の経済産業省令で定めるときは、審決の予告を当事者及び参加人にしなければならない。
 
審判長は、前項審決の予告をするときは、被請求人に対し、願書に添付した明細書特許請求の範囲又は図面の訂正を請求するための相当の期間を指定しなければならない。
3  百五十七条第二項の規定は、第一項審決の予告に準用する。
全文





審判請求の方式)
百三十一条  審判請求する者は、次に掲げる事項を記載した請求書特許庁長官に提出しなければならない。
 
当事者及び代理人の氏名又は名称及び住所又は居所
 
審判事件の表示
 
請求の趣旨及びその理由
 
特許無効審判請求する場合における前項第三号に掲げる請求の理由は、特許無効にする根拠となる事実を具体的に特定し、かつ、立証を要する事実ごとに証拠との関係を記載したものでなければならない。
 
訂正審判請求する場合における第一項第三号に掲げる請求の趣旨及びその理由は、経済産業省令で定めるところにより記載したものでなければならない。
 
訂正審判請求するときは、請求書に訂正した明細書特許請求の範囲又は図面を添付しなければならない。全文





審判請求書補正
百三十一条の二 前条第一項の規定により提出した請求書補正は、その要旨を変更するものであつてはならない。ただし、当該補正が次の各号のいずれかに該当するときは、この限りでない。
 
特許無効審判以外の審判請求する場合における前条第一項第三号に掲げる請求の理由についてされるとき。
 
次項の規定による審判長の許可があつたものであるとき。
三 百三十三条第一項(百二十条の五第九項及び百三十四条の二第九項において準用する場合を含む。)の規定により、当該請求書について補正をすべきことを命じられた場合において、当該命じられた事項についてされるとき。
 
審判長は、特許無効審判請求する場合における前条第一項第三号に掲げる請求の理由の補正がその要旨を変更するものである場合において、当該補正が審理を不当に遅延させるおそれがないことが明らかなものであり、かつ、次の各号のいずれかに該当する事由があると認めるときは、決定をもつて、当該補正を許可することができる。
 
当該特許無効審判において百三十四条の二第一項の訂正の請求があり、その訂正の請求により請求の理由を補正する必要が生じたこと。
二 前号に掲げるもののほか当該補正に係る請求の理由を審判請求時の請求書に記載しなかつたことにつき合理的な理由があり、被請求人が当該補正に同意したこと。
3 前項補正の許可は、その補正に係る手続補正書が百三十四条第一項の規定による請求書の副本の送達の前に提出されたときは、これをすることができない。
4 第二項決定又はその不作為に対しては、不服を申し立てることができない。
全文





(方式に違反した場合の決定による却下
百三十三条  審判長は、請求書百三十一条の規定に違反しているときは、請求人に対し、相当の期間を指定して、請求書について補正をすべきことを命じなければならない。
 
審判長は、前項に規定する場合を除き、審判事件に係る手続について、次の各号の一に該当するときは、相当の期間を指定して、その補正をすべきことを命ずることができる。
 
手続七条第一項から第三項まで又は九条の規定に違反しているとき。
 
手続がこの法律又はこの法律に基づく命令で定める方式に違反しているとき。
 
手続について百九十五条第一項又は第二項の規定により納付すべき手数料を納付しないとき。
 
審判長は、前二項の規定により、審判事件に係る手続について、その補正をすべきことを命じた者がこれらの規定により指定した期間内にその補正をしないとき、又はその補正百三十一条の二第一項の規定に違反するときは、決定をもつてその手続却下することができる。
4  前項決定は、文書をもつて行い、かつ、理由を付さなければならない。
全文





特許無効審判における訂正の請求
百三十四条の二 特許無効審判の被請求人は、前条第一項若しくは第二項次条百五十三条第二項又は百六十四条の二第二項の規定により指定された期間内に限り、願書に添付した明細書特許請求の範囲又は図面の訂正を請求することができる。ただし、その訂正は、次に掲げる事項を目的とするものに限る。
 
特許請求の範囲の減縮
 
誤記又は誤訳の訂正
 
明瞭でない記載の釈明
 
他の請求項の記載を引用する請求項の記載を当該他の請求項の記載を引用しないものとすること。
 
二以上の請求項に係る願書に添付した特許請求の範囲の訂正をする場合には、請求項ごとに前項の訂正の請求をすることができる。ただし、特許無効審判請求項ごとに請求された場合にあつては、請求項ごとに同項の訂正の請求をしなければならない。
3 前項の場合において、当該請求項の中に一群の請求項があるときは、当該一群の請求項ごとに当該請求をしなければならない。
 
審判長は、第一項の訂正の請求書及びこれに添付された訂正した明細書特許請求の範囲又は図面を受理したときは、これらの副本を請求人に送達しなければならない。
 
審判官は、第一項の訂正の請求同項ただし書各号に掲げる事項を目的とせず、又は第九項において読み替えて準用する百二十六条第五項から第七項までの規定に適合しないことについて、当事者又は参加人が申し立てない理由についても、審理することができる。この場合において、当該理由により訂正の請求を認めないときは、審判長は、審理の結果を当事者及び参加人に通知し、相当の期間を指定して、意見を申し立てる機会を与えなければならない。
6 第一項の訂正の請求がされた場合において、その審判事件において先にした訂正の請求があるときは、当該先の請求は、取り下げられたものとみなす。
7 第一項の訂正の請求は、同項の訂正の請求書に添付された訂正した明細書
全文





(取消しの判決があつた場合における訂正の請求
百三十四条の三  審判長は、特許無効審判審決審判請求に理由がないとするものに限る。)に対する百八十一条第一項の規定による取消しの判決が確定し、同条第二項の規定により審理を開始するときは、その判決の確定の日から一週間以内に被請求人から申立てがあつた場合に限り、被請求人に対し、願書に添付した明細書特許請求の範囲又は図面の訂正を請求するための相当の期間を指定することができる。
全文